フルマラソン攻略ペース配分の落とし穴
- jockeys2015shape
- 6月25日
- 読了時間: 2分
平均ペース神話の落とし穴
マラソンでは“スピードの維持”がカギ
前半はエネルギー温存と下り坂の活用がポイント
後半に向けて徐々にペースアップする走り方
“転がすように走る”という新しい感覚
この考え方で自己ベスト更新も見えてくる!
フルマラソンを速く走りたいなら、よく言われる「平均ペースをずっとキープする」って考え方、実はあんまりオススメじゃないんです。
理由、フルマラソンみたいな長距離を走る時って、自分の筋力だけで走り切るんじゃなくて、一度スピードに乗ったらその勢いをいかにキープするかが大事なんです。
だから、最初からずーっと同じペースを維持しようとするよりも、前半はエネルギーを温存しつつ、自分が進んでいる既存のスピードを上手く使ってスピードに乗っていくのがコツなんです。
そうやって結果的に、後半に向けて少しずつペースアップしていくと、結果的に効率よく速く走れるようになるってわけです!
要は、フルマラソンに限らずですが、長距離を走る上で大事なのは、一定ペースにこだわるんじゃなくて、
“転がるように”スピードを続けていくイメージを持つこと
この考え方を取り入れると、フルマラソンの走り方がガラッと変わって、自己ベスト更新も夢じゃないかもしれませんよ!
ちなみにこの、開始から温存して走ることはテクニックといえる部類
想像以上に難しいので、ある意味修行が必要になります
みんなでランニングを楽しみましょう!
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